當麻寺練供養(當麻寺)葛城市
中将姫が當麻曼荼羅を織り上げた後、29歳で生身のまま極楽浄土へ往生されました。その成仏した伝説を再現している歴史的に名高い法要。寛弘2年(1005年)から現代まで一度も途切れることなく営まれています。
当日は境内に長い掛け橋が渡され、極楽浄土から二十五菩薩に扮した人たちが、娑婆堂に進み中将姫を蓮台に乗せて浄土へ導く、来迎引接のさまを演劇的にあらわした古い宗教行事です。
日時:4月14日
場所:當麻寺(葛城市當麻1263)
トイレ:當麻寺境内共通 ・境内仁王門入り口付近 [男女別]あり[車椅子対応]なし ・本堂横 [男女別]あり[車椅子対応]あり ・中之坊塔頭 [男女別]あり[車椅子対応]なし
電車:近鉄当麻寺駅より徒歩15分
駐車場:民間駐車場 ・仁王門 普通車:20台(500円) バス:なし ・北門 普通車:20台(500円) バス:なし バスは観光駐車場へ(2,000円、徒歩約10分)